塗装する際に、気になることの一つとして挙げられるのは。塗料がどのようなメカニズムで乾燥するのかということではないかと考えられます。一般的に流動体になっているものは熱が加わることで、溶けて液体になり、それは、固まっても分子の変化は何らありません。このような形で、それぞれの塗料によって、固まる時間などが異なっているということを、知っておくことが重要だと考えられます。塗装していく中で、失敗を招いてしまう事象の一つとして、カブリというものがあるとされています。これは、湿度の多い、雨の日曇り空の日などにスプレーをして、塗装した際に、対象物がぼやけて見えてしまう、というような現象で、白っぽくぼやけているのを見たら、注意をしておくことが良いのではないでしょうか。現象の理由として挙げられるのは、スプレーなどを行った際に、急に空気と触れ合うことで気化熱が発生し、冷却されたことで塗装面の温度が急激に下がった結果、塗装面の塗料が白っぽく変質してしまうという点です。この他にも、完成時は綺麗に仕上がっているのにも関わらず、乾燥した結果、表面に凹凸ができてしまうというようなケースがあるようで、このような場合には、油性の塗料が原因であるということが多いと考えられます。これは、表面で起きている現象ではなく、内側で塗料が重なるなどして表面に出てきたものが、しわとなって現れるというロジックになっているようです。このような事態を防ぐためには、油の塗料を用いる際には、乾燥の時間をじっくり取ることが重要になるでしょう。

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